取り組み

流れと取り組み

Inventureのトレーニングプログラムは実際のレッスン前から始まり、レッスン後もスキルが十分に使えるように受講者の成長を促します。

Inventure Approach

ニーズ分析

誰もが自分自身のストーリー、出身地、目的地、必要としているもの、期待していることがあります。各プログラムはこのストーリーを最前線に置いて設計されており、ニーズや目標、今までの経験などに合うように特別にデザインされています。ニーズ分析は各プログラムの初めに実施されます。

目標設定

明確な目的地がなければ旅は始まりません。目標設定は長期的視野と短期的モチベーションを促進させます。また、目標を設定することで、受講者は適切な知識を得ることに集中でき、トレーニングを最大限に活用できるよう時間と資料を整理し割り当てられます。Inventureの異文化トレーニングは目標設定と目標の明確化から始まります。

トレーニング

トレーニングコースは受講者の個人的ニーズもしくは組織的な条件や既存のスキルに応じて合わせられるようデザインされています。受講者のスケジュールに合わせたり、対面やビデオ通話でのオンライン受講も可能です。講師は対話式のやりとりを多く含め、受講者の興味を引き出し集中を高めます。

行動計画

向上と学びがトレーニングの終わりではありません。受講者のニーズ、目標、トレーニングを統合し、将来の継続的なプロセスのために行動計画を立てます。この行動計画を持つことで、受講者は新しい国に住む間、レッスンの概念を実用的な方法で日常生活やビジネスに適用することができます。

相談

レッスンを超えて、個人がより多くの異文化間のコミュニケーションを経験し始めると、新しい環境で適応するのに困難を感じたりカルチャーショックを経験したりするかもしれません。この理由から、特定の問題に対処し文化的な適応に対する溝を埋めるため、講師との追加相談が提供されます。

異文化理解

異文化理解には3つの面があります: 習慣・価値観・コミュニケーション

この3つの面の繋がりは異文化理解の三角形を作っています。

三角形の一辺が伸びれば他の二辺も同時に広がります。言い換えればある一辺に偏ってしまうと他の二辺の伸びも限られてしまうということです。

より良い文化理解ができればできるほどより大きな三角形になります。

習慣

習慣とは、文化を理解する上で大切な要素であり、目に見えてはっきりと分かるものです。多くの人が分化について考えた時に思いつくものが、これに当たります。この面には、食べ物や衣服、建造物や芸術、人口や地理といったものも含まれます。

価値観

価値観は特定しにくいものです。それは、文化を理解する要素だと簡単に目に見えて分かるものではなく、多くの場合、私たちが普段目にする習慣にその価値観が関係していることもあります。価値観は、深い歴史の中で培われた文化の心や精神、信念や感覚なども含みます。

コミュニケーション

コミュニケーションとは、文化の中で考えを共有する方法を指します。コミュニケーションは価値と習慣をつなぐ橋となることが多いです。コミュニケーションのほとんどは言語的な部分が多いですが、それだけではなく、文化の内外で人々がやりとりしあう方法や、考え方や理解をお互いに共有する方法も含まれています。

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